pre Hachioji.pm ハッカソン
お昼過ぎくらいにノロノロと会場に到着してみると、皆さんお食事にでてたらしく、yoshihirokunoさんがお一人でfacebookのfriend-API(であってたかな?)を使って何かしようとしてたので、簡単にアドバイスしておきました。(すべての友達を取得する方法について、のはず。)
その後ほどなく、主催のuzullaさんをはじめ、昼食組が戻ってきたところで、Yanchaのソースをclone(!)。あまりにも久しぶりに見るコードは、依然とは比較にならないほどの分厚いテストと、だいぶ整頓された(まだ整理の余地はあるけど)構造になっており、率直に「これはすごいな」とつぶやくようなものに進化していました。何より驚いたのが、ビューの部分がだいぶかっこよくなっており、細かい箇所での利便性向上が図られていたことでしたね。
OAuth周りではまって残念無念><
とりあえず何かやれることは無いかと考えつつ、手元環境でYanchaを起動してみたところ、Twitter認証の部分でInternal Server Errorが発生。「なんでうごかないの。。。」と、エラーログを見てみるも、Net::Twitter::Lite側が出力しているエラーしか出ておらず、何が悪いのか良くわからない状態でした。
周りにそのことを相談してみると、「consumer_keyとconsumer_secretが設定されてないから」とのこと。そのことにすぐに気づけなかった自分を残念に思いつつ、「これエラーログにそのことが出てこないとわからないよなー」というようなことを考え、エラーをトラップして、「Twitter-APIのconsumer_keyとconsumer_secretは設定したかい?」みたいなことをエラーログに吐くように修正を入れてcommitしておきました。
comsumer-key/consumer-secretを当て込んでみるも・・・
dev.twitterでconsumer_keyおよびconsumer_secretを取得してYanchaに当て込んでみましたが、「Authentication Failure」的なエラーが出てきてしまい、うまくログインできません。
ソースに何か問題があるのか、とか、環境(PerlのバージョンやNet::Twitter::Liteのバージョン)の問題なのかとか、色々調べて1時間くらい費やしたのですが、これも何のことはなくて、consumer_key/consumer_secretの発行時にコールバックURLを設定していなかっただけでした。トホホ・・・
結局、Twitterでログインする、という箇所だけでハッカソンの半分以上の時間を費やしてしまったわけですが、合間合間でLT資料を書いたりとかしてて、わりとだらだらとやれるのがHachioji.pmの良さなんじゃないかなーとか思ったりしました。
Hachioji.pm 本会
今回の会場はペルー料理のお店 MISKYさん。以前もちょくちょくHachioji.pmで利用しているお店です。ハッカソン組がぞろぞろと店内に入る中、gfxさんがすでに店内で待機しておりました。
大雑把に言うと、JS=女子小学生というネタが横行していたのと、makamakaさんのInline::JFXの構造がかっこいい件、JFXについてはDOMセレクタがひとまず欲しいところという意見があったのが印象的でした。あと個人的にはmoznionさんが同郷出身者ということもあり、ジモトークで盛り上がったりしました(彼の出身校は地元ではエリート校として知れ渡っているけど内情結構カオスっぽいとか)。
次回のHachioji.pmはTakao.mtと称しての高尾登山イベントとなります。
0 件のコメント:
コメントを投稿