概ねの手順はHow to install TurboGears 2 ー TG2 v2.0 documentationの通り…なんだけど、オイラは途中から違う方法でインストールしました。
ザクリと手順となるコマンドだけを抜き出すと、以下のような具合です。
wget http://peak.telecommunity.com/dist/ez_setup.py sudo python ez_setup.py sudo aptitude install libsqlite3-dev sqlite3 python-dev build-essential sudo easy_install virtualenv ### ここまではほぼ公式ドキュメントどおり。以下、easy_installに頼りまくる。 sudo easy_install TurboGears sudo easy_install TurboGears2
これで入った次第。
で、問題はプロジェクトの作成でごっそりエラーを吐いていた箇所。
事実、あのままではエラーが出てしまい、開発どころではない状態となりましたorz
腑に落ちないので調べてみると、 Loose Agilist: TurboGears 2 (2) というサイトにて paster というヘルパーを使った方法が紹介されていました。
というか、これが正しい方法なんだよね!?tg-adminってなんなのさ、ねえ!?
…と、ここまで書いて気がついたのですが、
・turbogears : ヘルパープログラム = tg-admin
・turbogears2 : ヘルパープログラム = paster
という事なんだよね…orz
つまりインストールだって下手をしなくても、Ubuntuなら
sudo aptitude install python-turbogears2
でOKだったのでは???
2010-11-14 追記
sudo aptitiudeとなっていたのをsudo aptitudeに修正しました。
ご指摘ありがとうございます。
2 件のコメント:
長々とTG2のドキュメントを眺めていて、要はどうなんだよとかんしゃくを起こし、ぐぐって見たらこのページにありつけた次第。感謝ですー。
aptitude install python-turbogears2
でOKでした。すとんと入りましたw
コピペして気づきましたが記事のaptitiudeは誤字ですね。
誤字修正しました。
ご指摘ありがとうございます。
コメントを投稿