http://github.com/ytnobody/Data-Model-Driver-MongoDB
使い方
githubにも書いてる通りですけど、こんな感じで使います。use Data::Model::Driver::MongoDB; my $mongo_db = Data::Model::Driver::MongoDB->new( host => 'localhost', db => 'my_database', ); my $schema = Oreore::Schema->new; $schema->set_base_driver( $mongo_db );これでData::Modelのインターフェースに則ってデータの差し込みや更新、読み込み等が出来るようになります。
普通のドライバと異なる箇所
ほとんどMongoDBの仕様(?)に由来するものばかりです。まず、setするときに自分で主キー値(idとかそういうの)を設定する必要がなくかつ、主キー値の変更ができません。
また、D::Mではデータを取得するget()において、絞り込み条件設定に"where"をつかうのですが、D::M::D::MongoDBでは、
my @rows = $schema->get( book => { where => [ price => { '<' => 1000 }, ], );などのような、不等号などを用いた範囲検索ができません。
0 件のコメント:
コメントを投稿