既に前回の記事でおさわり程度には書いたのですが、今年はgihyo.jpのレポーターとして参加してきました。
gihyo.jpスペシャルレポート
そんなわけで、今年は当ブログでは去年のようなライブレポートはやりません。
その代わりに、レポーターとして参加した感想を少々。。。
レポーター楽しいです
騙してるように見えるかもしれませんが、間違いなく面白い。というのも、やはり人様のサイトに載せる原稿を(アルバイトとして)提供するわけですから、是が非でもメモをとる事になります。そうなると、漫然とトークを聞くのと比較して、鮮烈に記憶に残るのです。レポーター大変です
ただ、大変なのも事実でして、以下のような流れで原稿を投稿することになるのですが、- トークを聞きながらメモを取る
- メモをとりあえずアップする
- トークの合間を縫ってメモを清書する
このうち、1のメモ取りが大変だと思われがちですが、実はそうでもなくて、3の清書がなかなか大変。
清書が大変とはどういうことか
それは、書いたメモの内容を、トークの雰囲気が引き立つように圧縮する必要があるからです。実際、メモのほうが細々とデティールを記録してあるのですが、それだと雰囲気を伝えるための記事としてはNGです。
レポーターをやるメリット
まず、レポーター枠で入場できますので、スピーカー同様チケットを買うことなくYAPCを楽しむことが出来ます。そして、gihyo.jpを通して自分を売り込むことが出来ます。レポートの質が高ければ、すばらしい実績を残した事になりますよ!
最後に、アルバイトなのでお小遣いがもらえます。まあ、このあたりは正直あまり気にしなくてもチケット代が浮くのでそれで十分だとは思いますが。
来年のYAPC::Asiaレポーターは?
今年は僕と@hirataraさんの2名でレポートを行いました。正直2名は大変ですね!そこで!「来年のレポーターやってもいいよ!」という方がいましたら、@ytnobodyまでご一報ください。たぶん僕以外にもう2名ほど集まってくれたら、来年も引き続きレポーターをやるかもしれません。もちろん、gihyo.jpさんがOKといってくれればですけどね!
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